| 和名 | サキシマスベトカゲ |
| 学名 | Scincella boettgeri |
| 分布 | 与那国島を除く八重山諸島と宮古島 |
| 体長 | 70~80mm |
| 保全状況 | なし(2026年) |


再生尾は明確に色が薄くなる。
特徴
八重山諸島の林床や落ち葉の積もった場所に生息するスベトカゲで山地から市街地まで広く見られる。小さな無脊椎動物を捕食する。繁殖期は3~7月と考えられる。飼育下では4月に8個の卵を産み落とした。
飼育
・ケージ
スベトカゲの中では比較的丈夫で30~60cm程度のケージで土を敷き、脱皮補助のための石などのアクセサリーを置いて飼育する。常に湿った状態より乾燥気味に保ち、霧吹きで乾燥と湿潤のメリハリをしっかりつける方が調子がいい。夕方に霧吹きをして、次の日のお昼頃に乾くのがベスト(チランジアのような管理)
ホットスポットを作ると2日に1回程度体を温める為にか、バスキングをする。バスキングライト無しのled蛍光灯でも1年ほどは飼育できた。
・エサ
エサはコオロギ、デュビア、ハエなどよく食べるが、大きすぎるものは噛み付いても飲み込めず捨てる場合が多いので頭と同等か少し小さいサイズを与える。
・温度
我が家では15~30℃で飼育している。本土のトカゲと違い完全な休眠に入らないため、数週間にわたって低温が続くと厳しいかもしれない。もし低温が避けられない場合は日中だけでもホットスポットを作り採餌、吸水の時間を作る等の工夫が必要になると思われる。
・繁殖
4月ごろ湿った土の中に産む。乾燥したケースに湿った土の入ったタッパーを入れておくと産卵場所を誘導できる。卵は38日で孵化した。
2025年の生まれた幼体の管理が難しく全滅してしまった。









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